ひろば
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ホームページ Michiko 投稿日: 2024年05月19日 01:48:17 No.2228 【返信】

トップページに募集中の旅行、イベントが直ぐ出て来て私の様な高齢者でホームページ見たり見なかったり
する者や初めて見る人達等にもとても分かりやすくて良いですね〜。オンラインが苦手なシニアもいらっしゃる
筈なので簡単明瞭は一番使いやすいです。


国民の違和感は9割正しい 雪谷旅人 投稿日: 2024年04月21日 13:12:54 No.2186 【返信】

堤未果著「国民の違和感は9割正しい」(PHP新書,2024年3月刊)

この人の本はいつも物事の裏が見えて面白い。水道事業の民営化やNTT株の売却については想像できるが,イスラエルのガザ侵攻に天然ガス油田が絡んでいるとは知らなかった。なぜドイツがイスラエルを擁護するかも。

新NISAで投資を促し,米国の投資信託を買わせ,円安に拍車をかける。緊急事態条項に隠れて,農業や漁業を取り締まる政府。ツイッターなどSNSの言論を高度な技術を使って統制するアメリカ政府。常に違和感をもって情報に疑問をもつこと。これで少しは政府の統制から逃れられる。

<本の回し読み>
堤未果の下記3部作を回し読みとします。ご希望の方は氏名,住所,電話番号を投稿者(青色)クリックし,フォームメールでお知らせ下さい。レターパックでお送りします。返却,受渡は例会でも結構です。
・デジタル・ファッシズム
・ショック・ドクトリン
・国民の違和感は9割正しい


雪谷旅人 投稿日: 2024年05月16日 18:33:39 No.2227
3冊とも受け入れ先が決まったので,「回し読み」は中止します。


待場の米中論 雪谷旅人 投稿日: 2024年05月13日 16:01:15 No.2226 【返信】

内田樹著「待場の米中論」(東洋経済新報社,2023年12月刊)

米中関係の本かと思ったが,全く異なる。ほとんどの部分をアメリカの政治史と文化に費やしている。それでも意外な事実が紹介され,とても面白い。

「自由と平等」はアメリカの統治原理であるが,この2つは「食い合わせ」が悪い。一方を立てれば他方が立たない。そのよい例がパンデミックである。統制しょうとすると個人の自由がなくなる。アメリカでは個人の自由が強く,そのためコロナで亡くなる人の数は世界最高となった。自由が貴ばれるのは独立戦争のレガシーである。自由と平等を併存させるのは「博愛」であると著者はいう。フランス革命だ。意外なことに,アメリカでは一時共産主義が台頭していた。それを覆したのは大量生産だという。




「主催」と「自主」 雪谷旅人 投稿日: 2024年05月11日 08:41:18 No.2222 【返信】

No.2204の投稿は一見正論のように思われる。確かに正論だ。しかしこの投稿は大きな課題を投げかけている。

旅行,とくに海外旅行では常にリスクが付きまとう。だから規約では「参加者は自己の安全管理等について責任を負い、幹事に責任を負わせない」と規定されている。これは主催旅行でも自主旅行でも同じだ。

もちろん遭難のような大事件では「主催」であれ「自主」であれ,一定の原因究明や反省は必要だろう。でも,「かっぱらい」や「道を間違った」程度のことで「主催」だから報告せよというのは幹事に酷すぎる。「報告」というのは「責任」と同義語ではないが,幹事に一層の重荷を負わせることになる。「主催」だからという理由できびしい条件をつけることになると,今後「主催」の幹事になる人はいなくなる。

今年も多くの主催旅行が計画されている。今年の幹事は大変な重荷を負わされたものだ。気の毒というしかない。こんなことなら,今年の「主催」はすべて「自主」にすればいい。あるいは「主催」とか「自主」という定義をなくせばいい。皆さんどう思いますか。このことを総会で議論しませんか。

なお,「主催」であれ「自主」であれ,幹事に法的な責任がないことは弁護士などに確認している。
雪谷旅人 投稿日: 2024年05月11日 10:22:41 No.2223
「主催旅行」には正確な定義はないが,以前は「役員会で安全性などを十分検討し,承認されたもの」と認識している。一昨年までの9年間は「選挙で選ばれた代表と指名された役員」が役員会で検討していたので,ある程度会の「公式旅行」という性格があった。しかし昨年からは選挙ではなく,自主的な応募の「チーム」になったので,「公式」という性格がなくなっている。

このあたりで「主催」とか「自主」とかいう言葉はなくしたらどうか。あるいは「チーム主催の旅行」としてはどうか。
Michiko 投稿日: 2024年05月11日 13:19:49 No.2224
私はまだシニアトラベラーズのどの旅行にも参加したことがないのですが、普通営利目的の旅行会社などで同じ様な旅行に参加すれば数倍の料金が発生するのではありませんか?
その分、シニアトラベラーズでは幹事の方の善意で格安で旅行が可能になっています。無報酬の幹事にいろんなことを要求すれば、誰も引率してくれる人がいなくなると思います。。 いろんな責任を取って欲しいと言うのなら、普通の旅行会社から行くと良いと思います。。普通の旅行会社でも、どの様な責任を取るのか取らないるのかは知りませんが...
雪谷旅人 投稿日: 2024年05月12日 18:42:44 No.2225
全くねえ。一生懸命プランを作り,皆さんのために引率し,無事帰って来たのに,あたかも遭難寸前のように言われる。決してコースを間違ったのではない。出発地と目的地は同じなので,たとえ間違ったとしても大きな問題ではない。「報告の義務がある」というなら,それだけを言えばいい。

こんなことだから,幹事になる人がいなくなる。来期の幹事には,お願いだからこういう仕打ちをしないでほしい。皆さんでサポートしてほしい。


14日の総会冒頭で会員への弔意の黙祷を行います。 幹事 イノさん 投稿日: 2024年05月09日 08:33:40 No.2221 【返信】

4月にお亡くなりになった会員への弔意の黙祷を行います。
総会出席の返事の期限を10日まで伸ばしますので、
是非、会員への弔意の黙祷に参加ください。

総会申込は「次回例会」をクリックし「例会出欠連絡フォーム」をクリックします。出席するとした後、「送信」で発信下さい。


道に迷った? 雪谷旅人 投稿日: 2024年05月08日 08:03:53 No.2213 【返信】

「チロル・ドロミテの旅」のシウジ高原ハイキングについて大分記憶が戻ってきた。

前に書いたように,私はコース30に行ったことがあるが,30aは初めてだ。30の場合,コースを往復してもあまりきつくなかったので,30aを往復するつもりだった。しかし,30aは意外にきつく,年配の人もいたので往復は無理と判断した。終点のSaltriaあたりにバス停があることは知っていたので,そのバス停を探すのに多少ウロウロしたのだろう。「道に迷った」というレベルではない。

当初の計画が無理と判断したとき,別の道を探すのがなぜいけないのか。全く知らない土地だから,多少ウロウロすることはある。それを「道に迷った」と大騒ぎされるのでは,これから山に連れて行く人はいなくなる。感謝もねぎらいの言葉もない。アホらしくてやってられない。私はガイドではありません。(怒)

なお,このあたりのいきさつは,私のブログに掲載されています。(9月4日)
https://www.currentec.jp/Blog/Tirol/contents_html/Tirol_05.html
すみれ 投稿日: 2024年05月08日 13:34:14 No.2217
私は雪谷さんが道を間違えたことを非難してるのではありません。
騒ぎ立ててともいません。
何も調べずおまかせでついて行った私ですから、万が一何かあっても責任追及などできる立場ではありません。
ドロミテの件でコースを間違っことを非難してるのでは無く、きちんと報告に載せた方が良いのではとの考えを述べた迄です。
それに対して雪谷さんは会員以外の人も見るのだから楽しいことのみを書けば良いとのご意見でした。
それはそれで問題ないと思います。私の意見、雪谷さんのご意見、其々主張できるのがForumなのですよね。
ただその後の雪谷さんの投稿で事実と違ってるところがあるので書かせていただきます。
「30aを往復するつもりだった。しかし,30aは意外にきつく,年配の人もいたので往復は無理と判断した。」
これを読むとあたかも当初の予定通り30aルートに行ったように聞こえますが違うと思います。
歩けど歩けど終点につかずこれはおかしいと反対側から来る人々に尋ねた所、私達が来た道は30のルートでは無く30aだったと、この時初めて気づいたのではないですか?
やっと辿り着いたホテルでバスの時間を聞き、何とか最終バスで帰って来られた記憶があります。
でもとにかく無事に帰り、当時雪谷さんから謝罪もあったと思いますし、後になればそれも楽しいハプニングくらいに思っています。
又「なんの感謝も労いもない」とおっしゃいますが、それは違います。
感謝をしつつ、ささやかながら有志で食事をご馳走しました。
今でも良い旅だったと思っています。
雪谷旅人 投稿日: 2024年05月08日 14:31:08 No.2219
それは違うと思う。30と30aは全く違う道。初めから30aに行った。道を聞いたのは覚えていないが,「私たちが来た道は30のルートでは無く30aだった」とすればやはり間違っていないことになる。「歩けど歩けど」辿り着かなかった。でも,方向は間違っていない。それだけ30aは厳しいということだ。

間違っていないのに,なぜ報告しなければならないのですか。どこに報告するのですか。ブログにはちゃんと30aの方がきびしいとか書きました。こんなことをホームページに載せなければならないのですか。

「感謝もねぎらいもない」と書いたのは,No.2204のスレッドに対してです。遭難と同列に,いきなり「ハイキングコースを間違え」と書いてありますが,上記のように,間違っていません。
雪谷旅人 投稿日: 2024年05月08日 19:07:36 No.2220
ブログをもう一度読んで下さい。帰国後すぐに書いたので,これが一番正確だと思います。(9月4日)
https://www.currentec.jp/Blog/Tirol/contents_html/Tirol_05.html


ホームページ 雪谷旅人 投稿日: 2024年05月07日 21:49:18 No.2212 【返信】

No.2204のすみれさんの投稿は概ね正論ですが,一つ気になることがあります。それは「これまでの主催旅行」に「楽しい事ばかり書いてあります。これではいけないのではないでしょうか」と書かれています。私は「これでよい」と思っています。

ホームページは会員以外の人のためにもあり,会の活動をPRする場です。とくに「これまでの主催旅行」のような欄は会員以外の人がよく見るものです。そのような欄に会の問題点を書く必要はありません。どんなホームページにも自社の欠点など書かれていません。「いいこと」だけが書かれています。

事故や事件の報告は会員専用ページに書けばいいです。表に出す必要はありません。


旅行中の事故 すみれ 投稿日: 2024年05月06日 19:10:37 No.2204 【返信】

スレッドがいっぱいなので新たに作りました。

まずはお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

私は会としての対応はその旅の募集形態によると思います。

⑴STFの主催旅行
⑵STFの広場を利用して参加者を募集した自主旅行
⑶stfを通して旅友になった人とのプライベートな旅

何かあった場合、STF会での対応を求められるのは(1)(2)の場合のみで良いと思います。
(3)の場合、STFが介入する必要も義務も無いと思います。
ただ今回のように死亡事故につながった場合は、会への報告は必要です。
でもSTF全員に知らしめることは必要無く、ラインなどで繋がった親しかった人にのみ(おそらく同行者がご存知かと)で充分と思います。

ただ主催旅行に関しては事故や事件があった場合、ホームページ上で報告の義務はあると思います。

STFの「これまでの主催旅行」のページを見ると、楽しい事ばかりが書いてあります。
これではいけないのでは無いでしょうか?
屋久島の件でも、この時の当事者は極寒の山で一夜を過ごしたそうです。
Yamaさんのおっしゃるとおり例会で口頭だけの報告だけではいけないと思います。

チロル、ドロミテの旅の報告にも楽しい事が書いてありますが、実際にはリーダーの記憶を頼りに行った結果ハイキングコースを間違え、高齢の参加者は疲労困憊して、もうお金の問題じゃ無い、命に関わる事だからヘリでもなんでも救助要請して欲しいとまで仰っていました。

主催旅行、自主旅行共に参加はあくまでも自己責任でと謳うのであれば、実際に起きた危なかったことも詳らかにしていくべきです。
雪谷旅人 投稿日: 2024年05月06日 19:53:27 No.2205
概ね仰ることは分かりますが,一つ違うところがあります。チロル・ドロミテのリーダーは私でしたが,「リーダーの記憶を頼りに行った結果ハイキングコースを間違え」ということではありません。ハイキングコースは30aというコースでした。私はコース30へ行ったことはありますが,30aは初めてでした。思ったよりコースが長かったのでご年配にはきつかったと思います。それは申し訳なかったですが,ドロミテのコースは道標がしっかりしているので,間違うことはありません。30aが終わってからの帰路は地図では分からなかったので,ホテルの人に聞いてバスに乗りました。

なお,屋久島登山のリーダーは私ではありませんでしたが,同行者として,また代表として責任をとったということです。例会での話だけでなく,「例会の記録」に記載しました。
doityourself 投稿日: 2024年05月07日 07:18:42 No.2209
すみれさん

会としての対応についてのご意見を投稿してくださってありがとうございます。
私も同じ考えです。

投稿されないけれど同じように考えている会員は多いと思います。
すーさん 投稿日: 2024年05月07日 10:28:43 No.2211
すみれさん

旅行に参加した人は誰でも知っているけど、以前は誰も、「ひろば」には書いてませんでした。

doityourselfさんがホームページ管理している間に、忌憚のないご意見・STF関連旅行の事故のことなどを書いていただき、拝読出来てよかったです。

我々チーム退任後は、この記事どうなりますか。


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